糖尿病のインシュリン注射にもいろいろあります。
最近、そのインスリンをダイエットに使う人がいると聞き、ワタクシ、少々怒っております。
とある種類のインスリン注射が不足気味だと聞いています。
テレビなどで、その不足については、ダイエット利用が増えているからではなく、もともと不足していたものだと伺いました。
とはいえ、仮にも、ですよ!
薬や注射はあくまで、病人のためにあることをお忘れなく!
その、不足している種類のインシュリン注射は、ワタクシが使用しているものとは異なるのですが、とはいえ同じ糖尿病患者、薬の重要性は変わりません。
糖尿病はどこが痛いとか、自覚症状はほとんどありません。
「だるい」とかあるんですけど、人間、ずーっと血糖値が高くだるい状態が続いていると「だるくない」ってどういうこと?と思うようになります(私はなりました)。
そして、たとえインシュリン注射をしていても、糖尿病患者は食事、運動など変わらず改善の努力が求められます。
別に、インシュリンを打っているからって食事をコントロールしなくていいという話ではありません。
まあ、個人差や病気の状態がそれぞれ違うとは思いますが、ワタクシなんか、インシュリン注射を打っていても、食事に気をつけていても、一日必ず一万歩以上歩いていても、血糖値は景気よく上がります。
大丈夫な時もありますが、ちょっと睡眠不足でも上がるし、悩ましい限りなのです。
それが、なにい!
(; ・`д・´)
病的な肥満ならば、ちゃんと医者にかかりましょうよ。
病的でないなら、いいじゃん、ちょっとぽっちゃりしてても。
その方が顔のしわも増えないし、いいこともいっぱいあるよ。
そんな、病人が使う薬を使ってまで痩せたいと思うなら、間食我慢するとか、糖質コントロールするとか、ジム通うとか、ちったあ汗を流してください💦
仔羊おばさん