先週、神戸で開催されたサッカー男子日本代表戦を見に行ってきました。
現場で特に印象に残ったのは
中盤、守田選手のプレーの数々
久保選手がメンバー交代でベンチに戻る時のサポーターの温かい拍手
ですかね。
大好きな伊東選手のお背中が見えております!
この試合でJFA(日本サッカー協会)がやっていた良いことの一つに
視覚障碍者席を設けた
ことがあると思っています。
車いす席は全く珍しくありませんが、最近は視覚障碍者席も初められています。
試合状況はイヤホンで解説し、席はピッチ横(なのかな?)のプレー音がよく聞こえるところだそうです。
ほんと、素直に
(・∀・)
ええ取り組みやわ
って思いました。
他にもサッカーでは、川崎のホームである等々力陸上競技場では音に敏感な方のための席も設けられているとか。
そう。
そういえばですね。
ワタクシの知り合いの知的障碍者の方は長年のV6のファン。
そのコンサートには障がい者席も設けられていました。
コンサートが決まると、もう何か月も前からワクワクして過ごし、チケットがとれるかどうかにハラハラし、取れるとワーイ!
(≧◇≦)
と、喜ぶ。
たぶん障碍者席は一般よりはチケットも取りやすいのかなと思いますが、それでもジ〇ニーズブランドですから、絶対ではないみたいでした。
そして、ライブの幸福感。
ほんとに幸せそうな表情になるんですよね。ライブの前後。
興奮してしゃべるし。
エンターテインメントの力、とでもいいましょうか。
確かに生きる活力になるんですよね。
「推し」のいる生活って誰にとっても大事だなって痛感します。
そんなふうに、立派な活動もしていたのに。
と思うと、今回の一件は残念でなりません。
ともかく、日本サッカー協会も頑張ってます。
これからもいろんな人が安心・安全に試合を楽しめる状況がととのっていけばいいなと思います。
仔羊おばさん