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6月20日サッカー日本代表戦

はい。昨日の日本代表戦は大阪の吹田市立スタジアム(Panasonic Stadium)で行われました。

猫のサッカー自主練2 - Cat Soccer Practice 2 -

チケットの入手、そこそこ苦労したんですよ。

でも、なんとか取れまして。

よかった。

雨、降ってない!

カタールワールドカップアジア最終予選の負けたオマーン戦もここでした。

 

その後、チュニジアとのキリンカップも雨の中、0-3の完敗を喫したのもここでした。

 

昨夜はそれらの負けを払しょくしてあまりある快勝でした。

さっき、録画しておいたテレビ放送の試合も見たのですが、現地で体感した、ペルーサポーターの熱さはテレビでは感じられず残念でした。

試合開始1時間くらい前からすんごく盛り上がっていたし、何よりサポーターの人数が半端なかったです。

なので、この試合の影の主役はペルーサポーターじゃなかったかなと思います。

観戦マナーもとてもよく、またペルー代表への愛が私たち日本のサポーターにも伝わってきました。

日本はサッカー文化に関してはまだ途上にある国だなと再認識しました。

いつもワタクシが「うるさいな」と感じるセレッソ大阪の応援なんかまだカワイイもんでしたわ。

というか、日本のサポーターの応援は、南米や欧州のサポーターのやっていることを真似て始まっているので、日本ならではのリズムややり方やノリみたいなものが熟成されるにはまだ時間が必要ということでしょう。

すみません。

ワタクシのスマホだとこんな画像になってしまいます。

とにかく、平和であってこそのサッカーの試合です。

確かに負けたら悔しいですけど、たとえ負けたとしても平和裏にサッカーの試合を観戦できれば、それが幸せだと思います。

写真では日本代表の旗に隠れて見えないんですが、「RESPECT」の旗も掲げられていて、ワタクシ、心の中にじん、ときました。

 

ペルーの応援、ほんと気持ちよかったですよ!

愛情の乗っかった応援って気持ちいいですね。

 

チケットは完売だったと聞いていますが、座席にはかなり空席もありました。

大阪だとやはりこのスタジアムが最良なんだと思います。

長居のヨドコウ桜スタジアムは小さいし、女性用トイレも狭い。

同じ長居のヨドコウの隣にある陸上競技場(日韓ワールドカップチュニジア戦が行われたところ)は座席数とかは十分ですけど、サッカー専用じゃないし……。

ただ、長居は地下鉄もJRも駅があってアクセスはいいし、誘導もまあまあです。

要所は押さえられてると思う。

 

吹田はねえ……

誘導人員の人数がもひとつよくないんですよ。あれだけの人出があったら、駅までの誘導はもう少し手厚くないといけないんじゃないかと思います。

代表戦にしてはちょっとお粗末なんじゃないかなあ。

いつか事故が起こらんかなとちょっと心配。

行き帰りの道の水はけもよくないし。雨の日はご用心!です。

ほんと川みたいに流れるもん。

 

誘導は関西だと神戸のノエビアスタジアム周辺が一番いいです。

明石の歩道橋での悲惨な将棋倒しの事故以来、神戸周辺の警備は結構厳重です。

あれは自治体の指導によるものなのか警察が主導してるのかはわかりませんが、ほんとにしっかりしてると感じます。緊迫感あるもん。

事故の教訓が活かされてるんじゃないかな。

 

試合は南米のチーム相手に滅多にない快勝といえる試合でした。

たまにはこんなうれしい日もないとね!

( ̄▽ ̄)

 

仔羊おばさん