昨夜はセレッソ大阪vs川崎フロンターレの試合を見に行ってきました!
夕焼けのヨドコウ桜スタジアム。
夜7時(3分)のスタートで、夜風も涼しくいいカンジ。
ワタクシも多くのサッカーファンと同じくJリーグ上位チームに注目して見ていますから、現在ならば
は外せない3チームです。
で、特にセレサポとも言えませんが、何回もセレッソ大阪の試合を見るうち
セレッソの歌、入場時の歌、更にセレッソが勝った時の歌ももう歌えるという自分になりました。
まさに
門前の小僧習わぬ経を詠む
前線は小林悠。
代表クラスの谷口彰悟、山根視来選手も出場。
や、ちょっとしたドリームチームでわくわくです。
だけどもセレッソのハンカチを持ち何かの試合でもらったセレッソのキャップもかぶり、セレッソの応援の拍手にももう慣れてますからね、あたかもセレサポであるかのような応援ぶりでセレッソを応援しました。
まあ地元のチームですし、セレッソがんばれー!
でも、さすが川崎は強かった!
スタッツを見ても川崎がセレッソの上を行っていたのは事実。
セレッソはしのいで、しのいで。
キム・ジンヒョンのナイスセーブは不可欠と思っていたけど、まさにその通りの展開。
前半に川崎のセットプレーでゴールを許します。
でもまあ、そんなことは想定の範囲内です。
セレッソは中位のチームですから。
前半終了後、それでも川崎に追いついて逆転も不可能ではないんだし、最後まで信じようと思いました。
するとです。
なんと後半、セットプレーで追いつき、終盤に交代で入ってきたパトリッキがセットプレーでまたまた得点し、そのまま試合は終了。
お見事にセレッソが勝利をもぎ取りました!
セレッソ勝利の歌で盛り上がるホームサポーター席。
セレッソは全選手、監督の戦術、そしておそらくは普段の練習で一丸となって戦っているんだということがよくわかる試合でした。
ビッグネームはいない。
それでも必死で。
日本代表もW杯での勝機はないわけではない。
( ̄ー ̄)
と、思わせてくれた一戦でした。
仔羊おばさん