さて、先日は女子WEリーグのセレッソ大阪ヤンマーレディース対マイナビ仙台レディースの試合を観戦に行ってきました。
雨の日で寒かったんです……。
また、試合もセレッソの負けでした。
球際の競り合い(近頃は「デュエル」と言いますね)こそ五分五分に見えましたが、インターセプト、こぼれ球などことごとく負けてた感じでしたから、結果にも納得です。
キャプテンは悔しかったのでしょう、泣いていました。
それでも本当に勝てるチームになるには時間も必要です。
サポーターはその日を信じてサポートを続けるだけです。
この日はホーム最終戦、WEリーグはこの週末でシーズン最終戦です。
この夏のオフシーズンにいくつかのチームが日本ツアーを行います。
ワタクシはドイツのドルトムントとセレッソ大阪の試合を見に行くつもりです。
ドルトムントには日本人選手は今いないんですけど、欧州チャンピオンズリーグの決勝戦に残った強豪ですから、選手についてあまりしらないんですけど、純粋にどんなプレーをするのか見てみたいと思っています。
こちらは東京で試合ということで観戦予定はありません。
伊東純也、中村敬斗所属のスタッド・ランスはヴィッセル神戸と試合予定。
ソシエダとスタッド・ランスの試合はdaznでワタクシはよく見ています。
ハイライトのみ、ということも少なくないんですけど、見ているうちに彼らのチームメンバーもなんとなく友達になってくるとでも申しましょうか、親しみがわいてきています。
だから、神戸で行われるスタッド・ランス戦は見に行きたいですよね。
ワタクシは戦術どうの……というのは苦手です。
そんなワタクシがヨーロッパサッカーを見て、常に思うことが二つ。
1.パススピード 日本人選手も欧州でプレーする選手が増えて、代表レベルのパススピードが上がっています。時にそれが速すぎて他選手が追いつかない場面も見かける。
2.ゴールキーパーのファインセーブをしゅっ中見る。
これはなー。
( ̄ー ̄)
キーパーすごいなって。どのチーム見ても思う。
Jリーグとはかなり違いを感じる点の一つ。
なんせ名だたるヨーロッパの強豪チームのフォワードとの(あるいは選手の)1対1を止めたりする!
チームを救う!
これはほんとによく見ます。
一方、これから監督変わる、選手も移籍だとかある、という中で不安視されているのがリバプール所属の遠藤航選手で、新監督の下ではスタメン起用はないだろう……との報道に、一人気をもんでおります。
その他の日本人選手も移籍の可能性もあります。
今夏来日予定のチームのメンバーはどうなるのかな?
セレッソ大阪ヤンマーレディースはもうすぐシーズン終わり。
できればオフシーズン中にチームの強化を図ってもらいたい。主力が抜けて勝てなくなったので、やっぱり育成と同時に移籍を通じての強化も要るかなと思います。
Jリーグはまだ試合が続きます。
今後Jリーグも「秋春制」という欧州サッカーと同じシーズンで戦う方式に変わる予定です。
そうこうしているうちにパリオリンピックが開催されますね!
日本時間とかなりずれがあります。
ワタクシはもう夜中に起きて……とかはしんどいから、再放送で楽しむかな。
( ̄▽ ̄)
仔羊おばさん