病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

趣味いろいろ

当たり前の話だけど、世の中にはいろいろな人がいる。

趣味

という一点をとっても、十人十色で多趣味の方もいれば「仕事が趣味」というとんでもないモンスターもいる。

( ̄▽ ̄)

今日は、ワタクシこと仔羊おばさんの趣味を並べていってみようと思う。

1.毎週山に登っている。

登る山はいつも同じで、大阪と奈良の間の山で1000メートルちょっとの高さだ。

これは趣味でもあり、また糖尿病の血糖コントロールにも実際に役立っている。実益もある。

山はいい。

一人で登るのが好きで、一人で下りるのも好き。

下りはゆっくりゆっくり下りるのが好き。

写真を撮ったり自分の目でぼんやり眺めたり。

水筒はいつも2本持っていって、登りはお茶を、下りはコーヒーを飲んでいます。

2.サッカー観戦

この趣味にどっぷりハマっていたのはもう20年くらい前のことで、当時は同じ試合でもビデオで2回3回見たりしていました。

最近は、当時ハマっていたのに比べればだいぶクールに見ています。

子育て中とかは、自分の人生に「子供以外の何か」が必要かなと思って、結構自分で自分にこの趣味を続けることを自分でお勧めしてる感がある。

日本代表、なでしこJAPAN、地元セレッソ大阪、その他強いチームとか魅力的なサッカーをするチームはどこも大好きです。

日本人選手所属のソシエダ(久保建英)とかスタッド・ランス(伊東純也)も時間があれば見ています。

今までで一番ハマった選手は中村俊輔選手。

彼が代表で活躍してた時は、「フリーキックの名手」って次々出てくるもんだと勝手に思い込んでいました。

でもそうでもない。

実際、日本代表でもなでしこJAPANでも

あーこの選手が出てきたらフリーキック決めそう!

という選手ってまだ出てきてない。

U23の山田楓喜(ふうき)選手が久々の期待感を抱かせるフリーキッカーかな。

3.語学学習

長年中国語をやっています。

台湾から帰ったのが28歳の時。それからずっとですから(学校に行ってない時期もありましたが、仕事で中国語を使っていたりした)、もう34年くらいになります……。

その割に下手ですけど、もう中国語は外国語という意識はなく、自分の一部かなと思います。

夢でも中国の人と話すとかだと中国語を話していますよ。

もしかしてもう趣味の域ではないのかな。だけども今も学校に行っていて、宿題やったり予習復習とかは趣味的な感じです。

 

英語。

こっちは逆に40年近くやっていなかったのです。

4月にTOEIC受けるために昨年12月あたりから準備を始め、4月からは学校に週1回通っています。

こっちはある意味、今伸び盛りかなと思うので、すんごい楽しいです。

中国語は個人レッスンなんですけど、英語はクラスメイトもいて、仕事を辞めてからのワタクシにしたら、「人との交流の場」でもあります。自分のコンフォートゾーン(居心地のいい場所)を出て誰かに会うとかは不安もあったし、今もレッスンは緊張します。でも高齢者は人と交流するのが大事だともいうし、まあ自分なりのボケ防止の一環でもあります。

うまく話せないし、しどろもどろだし情けない思いもします。

 

ちょっと面白いのは、英語と中国語は語順がちょっと似てて、

I study English.

我学英語。

というふうに、主語ー動詞(肯定、否定がここにくる)ー対象語の順できます。

で、英語をしゃべってたはずがついつい中国語になりそうに……。

きっと「脳内チャンネル」が一緒なのね。私の場合、母語チャンネル(日本語)と外国語チャンネルの2つができてるらしい。

( ̄ー ̄)

 

4.読書

これは病院の待ち時間、仕事をしてる期間中は昼休みとかの時間つぶし。

美容院でもよく読んでます。

何でも読む雑食派。

5.テレビやYouTube

世代です。テレビっ子なんです。完全に「ながら族」で、机に向かって勉強してる時もテレビがついていないと寂しい。

一人で家にいるとき、テレビがついてないと寂しいのよお。

5.編み物(や裁縫)

昨日やっと完成した靴下。

冬物の帽子とかは自分で編んだものを登山時にかぶっています。

針仕事も好きですから、繕い物とかボタンつけるとかほいほいやっています。

 

ほかにも、自分で気づいていない趣味が隠れていそうです。

ワタクシは

趣味を楽しめる

人間だと言えるかな。

 

仔羊おばさん