さて、アウェーのオマーン戦で三笘薫のドリブルで希望の光を見た後、
1月末と2月始めにホームで中国、サウジアラビアと対戦しました。
中国戦は、特に何も覚えていないのですが、この2戦はディフェンス陣の主力である
冨安健洋
の2選手が招集されず。
理由はケガでした。
谷口彰悟選手
板倉滉選手
この2試合で、吉田麻也や冨安健洋が不在でもディフェンス大丈夫、というような確信が得られましたね。
てか、予選通じて、この2試合が(結果から言えば)かなり最強だったという記憶になります。
中国戦では大迫勇也がゴールを決めています。
現時点でもJリーグで大活躍していて、どうして日本代表に召集されないんだ、って声が出ています。
ワタクシは大迫選手は高校時代から見ていますが、まれに見る突出した選手であることは事実ですね。
よく「前線でゴールがおさまる」と評されます。
大迫選手を見慣れると
別にそうおさまってもいないじゃないか、って思うことあるんですけど、
他の選手になると
びっくりするくらい「おさまって」いません。
(。-∀-)
それくらい「前線でボールをおさめる」のは難しいことなんだなと再認識する次第です。
大迫勇也選手
カタールワールドカップ本大会に彼はケガの影響あり、召集されませんでした。
そういえば本大会では南野拓実選手もちょうど下り坂に入ってる感じでした。
たまたま4年に1回の大会に最高の状態で臨めるかどうかはほんとにわからない。
今さら振り返ると、最終予選のこの2戦は日本代表、かなり強かったんです。
調子がよかったというか、闘う集団になっていたと思う。
キャプテン不在も良い緊張感につながっていたかな。
懐かしい。
仔羊おばさん