病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

強化は一日にしてならずー古い話題でゴメンナサイ。チュニジア戦観戦記ー

先週は、チュニジア戦を見に行き、その直後より「ええい!ブログに書くぞ!」と意気込んでいましたが、バイトの時間がフルタイム勤務になり、土曜日には長男(統合失調症じゃないほう)の結婚式&披露宴。

そんな毎日を送るうち、ついつい今日になりました💦

まだ疲れは抜けきっていません。

どんだけ疲れてんねん!

('ω')ノ

 

火曜日の天気は雨。

パナソニックスタジアムに向かう人々の脳裏には、そうワールドカップ最終予選の初戦、UAE戦が去来していたに違いありません。

初戦なのに負けて、後々までしんどい思いをした、あの初戦です。

初戦は土砂降りで、靴の中までずぶぬれ(防水スプレーも役に立たず)。

先週はそこそこな雨で、防水スプレーで防げる程度でしたから、また違った結果になるかもと少しは期待しました。

しかし。

0-3で完敗。

こんなふうな試合展開で勝ちたいよね、って思うようなチュニジアの勝ち方でした。

 

ところで、ワタクシは「ハッキリ負け」は嫌いではありません。

0-0のスコアレスドローに比べたら、点の入る試合のほうが楽しいもんです。

ですから目の前でチュニジアに3点目が入った時には、すでに笑っていたと……思います。隣の人はびっくりしてたかな。

( ̄▽ ̄)

 

ドイツのW杯でオーストラリアに最後の10分くらいでぼろ負けした時は、悔しくて眠れなかったのですが、それで免疫がついたのか。

それ以降は

なでしこがカナダのW杯でアメリカの見事な作戦で敗戦した時も

ロシアのW杯で日本がベルギーに終了間際逆転負けを喫した時も

むしろ手をたたいてハッハッハ―! やられたなー!!

みたいな。

猫 拍手 に対する画像結果

 

それにしても、枠内シュートゼロ。

は、かなり気になりますね。

アジアカップに臨んでいたU-21の日本チームがウズベキスタンに負けた時、お見事なミドルシュートにやられましたが、そういう攻撃が見られないのも気になります。

チュニジア戦もディフェンスラインでの単調なパス回しが気になりました。

柴崎岳は1試合に1回はそういうミドルシュートを打つので、それは魅力的なんですよね。

 

点を取られないこと。

もちろん大事なのですが、ワタクシのような素人にそれがハッキリ映る、というのもどうなんでしょうね。

キャプテンがDFの選手、というのもあんまり良くないんじゃないかなー。

どうしても守備的になるもんね。

 

吉田麻也のパフォーマンスがどうこう言われましたけど(本人も含めて)、今のこの時期に調子を落としておくのは悪くはないと思うんですよ。

特にヨーロッパ組はシーズンが終わって「一山越えた」時期での試合でしたしね。

ワタクシの推しの伊東純也選手もそんな調子のよさは感じませんでした。

まあ、11月のW杯本番で出せばいいんです。

 

できればW杯までは手の内を隠し通し、

ミドルシュート

セットプレーも

え! そんな手持ってたの?

( ゚Д゚)

と、我らを驚かせてほしいです。

 

雨のパナスタの試合はもうなしで。

次回、長居はどう?

(長居もなでしこがリオオリンピックの出場権を獲得できなかった苦い思い出が……)

(-_-メ)

でも、肝心かなめのW杯では森島選手がゴールを決めたチュニジア戦は長居だったんだよ!

仔羊おばさん