病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

サッカーつながりでスペインの川の氾濫による悲劇を知る

毎年のように日本では豪雨災害が発生しています。

ワタクシの祖父の両親、すなわちワタクシの曽祖父母は山に芝刈りに行き、そこで鉄砲水(今でいう土石流ということだろうか?)に遭い、なくなっています。

祖父はまだ5~6歳であったようで、両親を亡くし丁稚奉公に行き、辛い目に遭ったというエピソードがあります。

また、ワタクシの通っていた母校でも、強大な台風がやってきたとき、すでに登校していた学生と先生が校舎の下敷きになり、十数名が亡くなったという歴史もありました。

昔は天気予報もそんな精度の高いものではなく、出かける前に降雨の情報とか台風の大きさとかまるで予想ができなかったのだろうと思いますし、

鉄砲水

とか

校舎が倒れる

とか、本当に水害というのは恐ろしいです。

水害 に対する画像結果

最近では能登の水害がありました。

こんなに予報が発達しても予想外のことが起きる。

 

さて、ワタクシはサッカー観戦が好きで、日本代表やなでしこJAPANを中心に見ているわけですが、その関連で久保建英が所属しているソシエダのゲームにも注目しています。

それでサッカージャーナリストの小澤一郎さんのYouTubeもよく見ています。

彼は今はスペイン在住です。

で、今回、彼の住んでいる地域の近くで未曽有の水害が発生し、彼のYouTubeでいち早く災害の現状を伝えてくれました。

小澤一郎 に対する画像結果

こんな風貌の方です。

YouTube動画を貼れたらよかったんですが、そういうことはなんかよくわかんなくて……。

申し訳ありません。

<(_ _)>

 

彼のYouTubeではNHKのニュースよりも被害の程度が生々しく伝わってきました。

 

まだまだ真の被害のすべてがわかったわけではありません。

予想だにしない被害が出るー地域政府の対応が遅れー国の対応が遅れ、という負の連鎖も起きたようです。

死者数は最新の発表で200人以上です。

 

お悔み申し上げます。

 

仔羊おばさん