こんなご陽気なブログを書いているワタクシでありますが、これでも人並みに「死にたい」と思うこともあります。
学生時代は、校舎の3階あたりの窓から外を見ていて
もし今飛び降りたら……とか考えたことは何度もありました。
勤めている時は、電車が来る時、
もし今飛び込んだら……とか考える。
ものすごく怖くて身がすくみます。
そんな思いを何度もしました。
別に何のはっきりした理由がなくても、そういった「死の誘惑」はありました。
ない人っているのかな?
今思い返すと、別に「死にたい」のではなく
逃げたい
がどんぴしゃ!
受験、部活。
子育てしながら仕事。
家のローン。
生活不安。
睡眠不足じゃない時なんて、14~15歳以降ほぼワタクシの人生にはなかった。
才能に恵まれない自分。
自己肯定感の持てない自分。
生きるってすごくしんどくて、ほんとにもうすぐ還暦なんだけど、ワタクシの人生の大半はずっと疲労困憊だった。
しかし、そんな私にも
生きててよかった!
(^◇^)
と、思う瞬間はやってくる。
しかもそれは、全く予期しない時にやってくる。
全く何の努力をしなくてもやってくる!
ほんますごい!
最近も、一度そんなことがあったのだ。
( ̄▽ ̄)
フハハ
人生のその時その時で好きな歌手やサッカー選手が夢に出てきてくれる!
「中村俊輔が末の弟」という夢も見た。
「マイケル・ジャクソンと同じ簿記の塾に通っている夢」も見た。
台湾の歌手で斉秦という歌手に夢中になっていた時は、カラオケでデュエットする夢。
フィギュアスケート選手の高橋大輔に夢中になっていた時は、一緒にスケート滑ったし。
夢中で毎号読んでいた連載漫画の続きを夢で読んだことも一度や二度ではない。
最近は、伊東純也が出てきた!
なんか、同じ学校か塾かなんかに通ってるパターン。
夢は「見よう」と思ってそう自由にみられるもんでもなく、どんな夢が飛び出てくるかは予想ができない。
たまにそんなラッキーな夢を見ると
ほんま
生きててヨカッタ
と、思う。
仔羊おばさん