10代の頃、自分がど貧乳である自覚があった。
中学校の修学旅行で皆で一緒に風呂に入る。
私はど貧乳の上に、当時からど近眼で、めがねを外すともう他のお風呂に入ってる子の顔もほぼ見えない。
修学旅行の大風呂である子が
「ちゃんとゆれるものがついてるじゃないのー」と言ってくれた。
実は、全然揺れてなかったけど、そう言われるとかなりうれしかった。
そんなに仲よくしてる子じゃなかったけど、そういう優しい気づかいをしてくれる子がいたのだ。
ど貧乳ということに関して、忘れられない思い出は一つそのことだ。
仔羊おばさん