ど貧乳として生きた10代や20代を振り返るに
傘がない
というよりは
傘はなかった
というのが正直なところだ。
「傘がない」は井上陽水の名曲。
雨が降っているのに「傘がない」状況を歌ったもの。
私は井上陽水は昔から好きで、「氷の世界」というアルバムは「LP」の時代に買った覚えがある。
中学生だったか。
でも
「傘がない」って曲はあまり好きではなかったし、今でもあまり好きではないかな。
ただ、とっても覚えやすい一曲。
それにひっかけて、「傘はない」ってのが今日のブログのたいとるなのだけど、
ど貧乳
という現実に向き合った時に、ワタクシを守ってくれる「傘」はなかった。
10代の時かな。
母も何も言わなかったな。
私も、母にその悩みは言えなかった。
友人ともその悩みはシェアできなかった。
シェアできるほど、ワタクシのど貧乳は軽くはなかったからだ。
近眼も、友人とシェアできるくらいの近眼なら、お互い冗談めかして話すくらいのことはできたんだろうと思う。
これって「貧しさ」もそうなんじゃないかな。
人とシェアできるくらいなら、いいのよ。
ワタクシのど貧乳は、そのレベルではなかった、ということなのよね💛
でも、ど貧乳の人生を生きてきて、40代くらいでなんとか自分でも受け入れられて、
50代になったら
ええやん
むしろこれでヨカッタ
( ̄▽ ̄)
って思った。
傘はなかった
けど、
傘はなくても生きてはこられたので…
50代ではむしろハッピーライフが待ってた
ってカンジよ!
(^O^)/
ど貧乳さんは、だから期待してね!
仔羊おばさん