体型がど貧乳であることと、英語は一見、関係がないように聞こえるが、実は深いところで関係している。
( ̄д ̄)
ちわ!ど貧乳仔羊です!
このブログはど貧乳としての人生を生きてきた50代後半のおばばが、
後に続くど貧乳女子に勇気を与え、
そんなもんどうでもえーことだよ、
ど貧乳もこんなにえーことあるよ!
と伝えたくて綴っているブログです。
さて、ど貧乳で顔も10人並みかそれ以下か( ̄д ̄)
ということになると、自ずから
スポーツなり
勉強なり
趣味なり
ともかくなんかの技術やら特徴やらで活躍することを考えるようになります。
…ルックスで勝負できないんだから、しかたないべさ!
(>_<)
すなわち、
「英語」というキーワードで考えると、
もしも英語ができたなら
ど貧乳を覆って余りある特技となりうる!
というわけで、ど貧乳も英語の習得はがんばってきました。
でも、中学時代には英語は赤点を取っていて、全くダメでした。
体育は苦手だったんだけど、中学でバレー部に入ったら、それなりに体育の点はとれるようになっていた。
胸がないので、ど貧乳は結構「動ける」んですね。
でも、もともと運動はダメなので、それでも平均点あるかないかでした。
英語は
赤点
で、中三でバレー部引退した時、一念発起したワタクシは
〇CCに通うことを決意します!
親に頼んで学費出してもらいました。
「〇CC」では、徹底的に暗記!
口頭練習のオンパレード!
休んだら先生から電話かかってくる!
宿題(たいていが「覚えてくる」系)もどっと出る!
1年だけ通いました。
一緒のクラスにいたのは
OLさん
高校生のお姉さん(結構存在大きくて、仔羊、内心びくついてまして、OLさんたちにくっついてました)たち。
そのたった1年でワタクシの英語の成績は
並
になりました!
それだけでもすごいことだと思ってました。
高校三年では、そこそこいい点も取りました。
大学入試も、「英語大事」なところに合格することできたし、
その後も英会話学校とか通訳翻訳を養成してる学校に通ったりとか
つまりは語学の勉強が好きになりました。
台湾に日本語のセンセーとして行ってからは軸足が中国語になり、
仕事で使ったりもして
仔羊、今も中国語の教室に週1で通ってます!
皆さんに伝えたいことは二つ
1.語学習得に二つのパターンがあって「読み書き型」「耳・口型」があります。
ワタクシが〇CCで復活できた要因は、ワタクシは「耳・口型」であったということ。
もしもお子様が語学の習得に悩んでいたら、どっちかの型である場合もあるので、
学校が「読み書き」で成績悪い場合、町中の英会話に通わせてみるのは「テ」です。
2.お子さんが自分から何か「やりたい」と言ったら、ちょっと無理してもやらせてみる価値あります!
ワタクシも英語は赤点だったから、その点で学費を出す、という投資はリスク高かったんです。でも、親が出してくれたことで人生は広がりました。
自分の子供に関して、その点、ワタクシ結構後悔があるんですね…。
子供が「やりたい」と言ったことを叶えなかったことが1回あって、それを今も悔いています…。
( ̄ー ̄)
デモ時間ハ戻ラナインダヨ
ウチの母は今も
「授業料よりテキスト代が高いのが痛かった」と、当時のことを忘れてくれていません…。
親となった今、「お金がかかる辛さ」ワタクシにもわかります。
ほんと、ありがとう、お母ちゃん!
<(_ _)>
仔羊おばさん
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