病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

外に出なければ他者との比較も生じないが

さて、このブログは「なんでかわからないがど貧乳に生まれついてしまった50代のばば」が、世の中に「そんな体型に悩むこともないで!」と言いたくて書いている、自虐ブログです。

糖尿病患者なので糖尿病の話題もあります。

ど貧乳ですが、下腹は出ています。

(>_<)

 

そうですね。

 

小学校からずっとオンライン授業で勉強できたとして、学校行事とか修学旅行とかなかったら、体型の差とか、顔つきどうのこうのとか、今よりは気にしなくてもいいから、それはそれでメリットもあるだろう。

 

そうやな。

 

いらんコンプレックスは、確かに、いらん。

 

他の人との比較は、どんな社会になったって逃れられないけど、では、私の生きてきた社会は、どうやったんやろう?

わたしなぞは都会の小学校で育ったから、持ち物から服装からいちいち人との比較はしてきたと思う。

ど貧乳を発見したのも、走るのが遅いのに気づいたのも、やはりその発見はいち早かったと言えるかもしれない。

お勉強はできたし、好きだったと思う。考えることも好きだった。

そういうことが好きだからブログも書いているんだよな。

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動くことも好きだった。

休み時間には運動場で遊んだ。運動場の隅でちまちました遊びをするのも好きだった。

けんかもしたぞ。

けがもした。

そうそうひどい近眼でもあって、クラスの中で眼鏡をかけているのは一人だけとかだったから、それはそれでひけ目感じていた。

 

見た目で勝負できない自分を悟れば、労働で勝負しようとする。

 

おうち時間でも私は、トイレの掃除やら洗濯物干しやら、風呂掃除やら…

やってるぞ

「あいつら一日中家におるくせに何もせん!」

(あいつら=夫と子供)

(; ・`д・´)

と、怒りながら…。

 

外でがっつり働いてても、それらの家事はやっている。

おうちでもひたすらに働く自分。

 

密は避けないといけない今なのだけど、

密な世の中で生きてきたから知った自分の特徴というものもある。

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仔羊おばさん