昨年2020年はコロナに翻弄され、「コロナ」が日々の話題をかっさらいましたね。
一方で「Black lives matter」という、人種差別反対の運動も世界的に起きました。
そう、世の中には様々な人がいて、様々な価値観がありつつも「人への配慮」を忘れてはなりません。
今日のど貧乳のメリット、それは
世の中にいろいろな人がいることがわかり、それが
国際性を持つことにつながる
です。
ワタクシは長いこと日本語教師として働いてきましたが、いやーこうして考えてみると、もしかしたらこの体型がそうさせてきたのか…?
自分では全く意識してませんでしたけど、関係があったかもしれません。
そう、10代でこの「体型」というやつを意識しました。
とにかく、どこ行ってもどのグループに所属しても自分の「ど貧乳」は大抵ナンバーワンでしたので、そういったところからか、人の体型をどうこう言う気質は、ワタクシにはありませんでした。
そうです。
誰かが例えば太っていようが
前歯が抜けていようが
髪の毛がなかろうが
とにかくそういう人を嘲笑するという感覚は自分にはほぼなかったと思います。
自分自身が体型コンプレックスを抱えていましたので、10代女子ならともすれば持ちがちな人を傷つけるような言動はあまりしなかったと思います。
それは、意識してと言うよりは、自分が自分の体型にコンプレックスを抱えていたからだと思う。
顔もそうかわいくも美人でもなかったので、その点もコンプレックスだったな。
(>_<)
まあ、そんなところから、
世の中にはいろいろな人がいるもんだ
と自然と感じ、そこから国際性が自分の中に自然と養われていったのではないかと…
もしもそうなら、コンプレックスを持つというのも決して悪いことではありませんね。
仔羊おばさん