彼がもと所属していたのがドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムント。
24日水曜の夜、その試合を見に行ってきました。
昨年のパリ・サンジェルマン戦と比べてお客さんが入っていなくて(1万5千人くらいだったんだそうです)、寂しいカンジでしたけど、ドルトムントは今年UEFAチャンピオンズリーグの準優勝チームでなかなかの注目でした。
試合開始からまあまあいいカンジでセレッソもやっていたんですけど、25分の飲水タイム明けからドルトムントの猛攻!
あっという間に3点取ってました!
わけても2点目のゴールは「ゴラッソ」と呼ばれる、すかっと気も晴れるお見事なゴールでした。
後半は途中から香川真司も出場。
ピッチ上でドルトムントの選手(たぶん元一緒にやってた選手)の選手とハグするシーンもあり、こういう気持ちを「エモい」と言うのよね。
( ̄▽ ̄)
セレッソは後半2点返して、なんとか気持ちを示すことができました。
特に2点目は、1回シュート打って止められ、2回シュート打って止められ、そこに柴山昌也選手が意地で押し込んだみたいなゴールで、ほんと頑張って頑張って点を取ったのです。
選手の必死な姿に「やっぱ気持ちって大事やなあ」と感じたワタクシです。
いわゆる親善試合の一つでしたけど、お互い力を尽くして戦い、いいゲームだったと思います。
仔羊おばさん