中国戦、サウジアラビア戦ともに快勝でした!
サッカー日本代表戦の話です。
両試合とも、埼玉まで観戦に(応援に)はせ参じてまいりました!
(`・ω・´)ゞ
試合は、ワタクシも大好きな伊東純也選手の活躍もあり
見事勝利!!
いやー、どんどんカッコよくなってきてますよねー💛
でもサッカーは11人でするものです。快勝の原因としては、中盤及び守備の見事さがあったと思います。
さすがサウジはペナルティー付近までボールを運んでいきます。
日本の攻撃も速かったんですが、どうしてどうしてサウジも速かったですよ。
パス回しも速かった。
日本のディフェンスでボールが出てコーナーキック、という場面も多く、かなり緊張しました。しっかり守り切りましたよね。
集中して守るにはコンディション調整も大事です。そこもうまくいったんだなと感じましたし、気迫のこもったプレーをサポーターは見たいのであって、それを見せてくれたのが何よりでした。
今回は吉田、富安とヨーロッパで活躍中のディフェンス二人を欠く中、谷口、板倉の2人でしたが、Jリーグのトップチーム川崎の守備の要(かなめ)谷口選手と、ドイツ・シャルケのレギュラー板倉選手の2人も安定してました。
更にフランス・ニームでやってる植田選手が控えにいるなんて、これはもう、長年の強化が実ってきたということなのです。
「誰が出ても」というレベルに達してきてるのです! スゴクないすか!
板倉滉(いたくらこう)選手
いや、これはもう、伊東選手と並び、おばさんサポーターの心を一撃です!
遠藤選手の活躍はもう、言わなくても当たり前的なレベルです。
「名字(みょうじ)『遠藤』にしたい」と思うサポーターはワタクシ一人ではありますまい!
中国戦で、遠藤航選手が交替してから急に、試合展開が(いろんな意味で)スペクタクルになってしまい💦その時に初めていかに彼がすごいのかがわかりました。交替まで中国はほぼノーチャンスでしたもん。
さて、2回ともワタクシの強行軍は:
夜行バスで埼玉まで行き
朝食は吉野家。
その後ひたすら歩き
スタジアム近くのイオンモールで映画鑑賞+時間つぶし
夕方、スタジアムへ(結構歩きますよ)
試合観戦!
電車で東京・上野の宿泊先へ
1泊して、早朝チェックアウトしてまたまた歩いて東京駅へ
早朝(6時台の新幹線・早割り)の新幹線で大阪へ
新大阪から1時間半ほど徒歩でがんばり
地下鉄で自宅へ
というルート。
交通費と宿泊代で19700円ほど。
約2万円か。がんばったなー。でも、やっぱ出費だよなー。
遠くの観戦は、もうこれで人生最後にしようかと心の中で思いました。
(>_<)
でも、またきっと行きたくなっちゃうだろうな。
コロナさえ収束してくれれば、ついでに東京で本屋に行ったりしたいですが……。
今はまだそんな勇気は持てません……。
コロナ禍憎し。
さて、最終予選の行方ですが、次のアウェーのオーストラリア戦に負けてしまうと、得失点差で3位に陥落してしまいます。
サポーターの心配の種は尽きず、まだまだ予断を許さない状態です。
そう、「ホームゲームの有利、アウェーゲームの不利」はワタクシの知る限り、室内競技よりははっきりと大きいです。
オーストラリアも死に物狂いでくるでしょうし、「そこで勝てば」なんて、なかなか甘い考えでございます。
まだまだ予断を許さない最終予選です。
仔羊おばさん