今日は天皇杯決勝にくぎ付けに。
J2のヴァンフォーレ甲府がJ1のサンフレッチェ広島をPK戦の末下し、天皇杯で優勝しました!
いつもは優勝チームのサポーターが泣いていても結構冷静に見るだけなんですが、今日はさすがに
そりゃ泣くわな
と思いましたし、ワタクシも思わずうるうるしました!
試合はかなりの部分、広島に押されてたと思うんですが、よくしのぎました!
何より延長戦でのPK阻止にはびっくりしました!
ほんと、今日は甲府に流れがありましたね。
サッカーって本当に不思議です。
甲府はこれまでJ1のチームを破っての決勝進出だったんですが、準決勝の鹿島戦でアウェーにも関わらず鹿島を下したのも、ワタクシには驚きでした。
その試合は(地元以外のチームにもかかわらず)さすがに見てたんですけど、いやはやお見事な試合運びで。
PK戦での最後の勝負を決めたのは甲府で20年プレーした山本選手だった。
こんなことってあるんだな。
延長戦でハンドを犯し、仲間のGKのセーブで得点を許さず。
こんなドラマが起きる。
番狂わせが起こりやすいフットボールというゲーム。
来るワールドカップで日本も「格上撃破」を成し遂げられるだろうか?
そうそう簡単にはいかないと思うんだけど、流れがどっちに傾くかはやってみないとわからない。
いやー今日は感動した!
仔羊おばさん