サッカー男子日本代表がカタールワールドカップアジア最終予選、アウェーのサウジアラビア戦に負けました。
タイトルの「がくぅ」は、もちろんがっくり来ているからです。
もう一つの意味もありますが、それはサポーターの方だけに伝わればよいです。
(/_;)
勝つ時もあれば負けることもあるのがスポーツの試合ですから、冷静に受け止めます。
カタールワールドカップに行けないかもしれないから、腹をくくらねば。
( ̄ー ̄)
そもそもですな。
アウェーのサウジ戦、アウェーのオーストラリア戦に勝つなどということを期待してはいけません。勝てるかもしれないけど、それは「拾いもん」みたいなものであって、日本はそこほど強くありません。
次に、日本チームのフォワードにチャンスが訪れた時に、日本のフォワードには点を取る力がない。
相手チームは同様のチャンスでフォワードが点を取る。(オリンピックのスペイン戦でしょ、オマーン戦でしょ、そしてサウジ戦。)
勝てない時もあるのはわかってること。でも「勝ちに等しい引き分け」がほしい(T_T)。
今の日本代表にはその「引き分ける力」もない。
監督ですが、アジア予選に関しては外国人監督のほうが勝ててたんじゃないですかね。ワールドカップの優勝国は全て自国の監督だ、なんて言いますが、そんなの日本には早すぎませんか。
選手と監督の信頼関係は大事だけど、ばさっと選手を切ってしまえることも大事。
今回は久保、堂安も怪我でしたが、この点でも日本は運がない。ないけど、それならそれでニューヒーローが誕生しないといけない。
問題は、その「ニューヒーロー」が出てこないこと。
たぶん私ならここで大ナタを振るいます。
選手を変える。
スタメンを変える。
そして、来週のオーストラリア戦で結果が出なければもう「監督・コーチ陣総とっかえ」で。
ワタクシの予想。
2.オーストラリア戦は引き分けがせいぜい。
両方とも外れることを祈る。
仔羊おばさん