またまた思い当ってしまいました!
( ̄▽ ̄)
ど貧乳のメリットでござんす。
それは今からもう10年ほど前のことになりますか…
ある日、大阪の梅田、というところの大きいショッピングモールに出かけたのでございます。
すると、そのモールの1Fに特設会場が設けられていて、冬物の大売り出しをやっていたのでございます。
セールの時期だったので、2月くらいだったんですかね。
コートを見てたら、コートの中はもこもこ、外はスッキリ、というこちらのコートが。
その売り場の方が
「これって〇×△◇★なんですよーそれなのにこの価格!これが1万円だなんてそうそうないですよー」と売り込みにやってきました。
「〇×△◇★」はどうやら、何かのブランドのようでした。
いやね、私だって、ルイ・ヴィトンとかね、プラダとかね、知ってはいるんですよ。
でもね。
「〇×△◇★」は知らなかったのでね。
純粋に、あたたかそうだったのと、当時はこういうのが好きだったのかなー、デザインで購入いたしました。
購入した後で、そこそこなブランドであることが判明いたしました。
ではなぜその、「そこそこのブランド」が1万円ぽっきりで売られていたのか?
それはひとえに
何を思ったか、いや、これがそこそこのブランドであるがゆえ、
世の中のどこにこんなタイトな服が入る人がいるの!?
というくらい、胸がきついのですよ!
そこで、今回のど貧乳のメリットですが、それは
こんな服入る人世の中におらんやろ!という服が着れてしまったりする
です。
特に胸のとこ。
いやーこのコートね、
実は私ですら、きついんですよ。
きっとよっぽどなスーパーモデル向けなのか、
それとも
中にはまるで夏服のような薄々ノースリーブパーティードレスを着て、外に真冬用のこのコート着て、室内に入ったらぱーっとコート脱いでかっこよくキメル、とかですかね。
ワタクシはもちろん、この中身も冬用ですよ!
ちなみにこのコート、映画「マトリックス」の男どもが着てるような見てくれなので、
ワタクシはひそかに
マトリックスのコート
と呼んでいます。
仔羊おばさん