ど貧乳であってもなくても
朝焼け
を見るのは素晴らしい人生の一瞬間です!
朝、ちょうど出勤時に朝焼けを見ることができるんですが、本当に素敵な瞬間なのです!
ところがです!
ど貧乳仔羊にはとある過去がありまして。
それは
という、人の記憶にもそう残っていないであろうヒーロー番組をガン見していたという過去があるのです。
そして、この「ミラーマン」なのですが、
一体どんなルックスだったのかとか、変身?がどう行われていたのか
変身前の姿がどんなだったのか
敵は誰だったのか
「ミラー」マン、と言うけれど、一体「鏡」がどうからんでいたのか
など、一切の記憶がはっきりしません。
ただ、「マン」がついているということは
ウルトラ「マン」といっしょで、とにかく一人で敵と戦っていたのではないかと……
うすぼんやりと、そんな記憶はあります。
でも、不確か。
見ていたのは自分がいくつの時だったのかなあ?
小学生だったかな?
そんな「ミラーマン」ですが、たった一つ非常に秀逸だったのが
主題歌の冒頭
♪あーさやけーの ひかりの中に立つ影は
ミラーマーン♪
という部分!
ワタクシの記憶に残り続けるその旋律と歌詞。
これまた、この部分に続く歌はあんまり思い出せないのですが、とにもかくにも
ミラーマンは朝焼けの中に立っていたらしいのです。
そして、ワタクシはこの歌のせいで
朝焼けを見る⇒ミラーマンの歌を思い出す
というパターンにそう、人生の大半を支配されています!
まさに宇多田ヒカルの
♪ It’s automatic ♪
なので、朝焼けを純粋に楽しめません。
あの素晴らしい瞬間を、ですよ!
ミラーマンの歌が支配してしまうのです!
で、今のチャレンジは
朝焼けを見てもミラーマンを思い出さない
なのですが、
常に失敗しています……。
果たして死ぬまでに
ミラーマンの呪縛
から逃れられる日は来るのだろうか……?
仔羊おばさん