ある日、気がつきました。
なぜ、こんなに胸がないのに、私はブラをつけてるのか?
という疑問が自分に対してわきまして、その瞬間に気づきました。
ブラは、胸が出っ張ってる人が、そのままだと不便だから、つけているのだ
と…
つまり、出っ張ってるものがない私は、
もう一度言いますが、出っ張ってるものがない私には…
ブラは不要だ!
と…
その日から私はブラをやめました。
やめてみて、これほど幸せな毎日が送れるなら、なんで私は今までブラの呪縛にとらわれていたのかと過去を悔いました。
女性はブラをつけるもの、と思い込んでいた自分に対する深い後悔が襲いました。
いらんやん、ブラなんか!
ワイヤーが当たって痛かったのは「あんたにはブラはいらんねんで!」というブラからの私へのメッセージだったんです。
ブラが上がってしまって、胸ぽちがその下から覗いている、毎日…なんで、その時気づかなかったんでしょう?
私のようなど貧乳に、ブラは何の意味もなかったってこと。