ドラ息子は人格ゆがんだまま、
学生生活を送っていた下宿先のところに明日の夜、戻る。
ワタクシはど貧乳のまま、この町でまた毎日仕事漬けの日々を繰り返す。
( ̄ー ̄)
人生はこんなもんだ。
生まれつき持ち合わせているものは、自分で選べない一つだと思った。
わが息子は、そういえば中学や高校の頃から
よく大事なものをなくした。
センセイはじめ他者に批判的だった。
当時は反抗期だからと思っていたが、今、それが激しくなっている。
食べるものに神経質。
そういや離乳食のころから、やたら好みがハッキリしてたな。
喉がかわいてぐずぐず…っていうより
「牛乳が飲みたい」とか。はっきり言う子だった。
猫は猫として
犬は犬として
花は花として
生きる
ということか。
仔羊おばさん