病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

ど貧乳、「元気」を語る?

今週のお題「元気の秘訣」

肋骨の浮き出るど貧乳

糖尿病患者歴17年で、インシュリン注射を打っているワタクシに最適な「お題」ではありませんか?

 

なんていいお題なんでしょう!

ワタクシはクリスチャンでもあって、教会に行くと「どう?元気?」なんて聞かれるのですが、「ええ、元気です」と言うと嘘になるので、そうは答えません。

糖尿病はコントロールできている状態なら、健康な方と変わりませんが、私くらいになったら、もう完治というか「健康な方と同じ血糖値」になることなんてほぼないのだから、もう死ぬまでこの病気と一蓮托生、もはや純粋に「元気」などないのです。

でも「いえ、そう元気でもありません」なーーーんて答えたら、

「ほんなら、なんでここまで来ることができたのか?」

ってことになるので、それも言いにくい。

 

だから、ワタクシみたいな、教会に集うメンバーがちょっと苦手な「へそ曲がり信徒」には「元気?」なーーんて、聞いちゃいけませんて!

(>_<)

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ほんなら、ど貧乳仔羊は元気ではないのか?

 

…風邪を引いて、熱を出している状態ではない。

 

ガンとかで入院を勧められている状態ではない。

 

腰痛とかない。

あ、でもこれはどうかな?

ワタクシは首の牽引は週に平均2回は行ってます。

右腕痛は恒常的にあって、でも今はまし。

 

その程度のこと、50代後半になったら、

 

どっか痛い

とか

尿もれる

とか

何かの病気にかかってる

とかなんて、普通のこと。

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自分の親を見てみても、

ガンにかかったり、膝の手術をしたり、

60~70代に、もっといろいろ闘病の必要が出てくると思う。

 

ココロも、落ち込みやすかったり、何かにつけて子供が育ってしまったことが寂しくなって「あー空の巣卒業できてない」とか嘆いてみたり。

(ノД`)・゜・。

でも、それは子供を育てさせてもらって、そんな機会に恵まれたからこその寂しさ。

 

そう思うと、

ど貧乳で悲しいと思うこともあるんだけど、

ど貧乳だから、こんなブログも(リアルライフで出会う全ての人に秘密にしながら)書けたのだし、

思えば

元気の素

ってイッパイ転がっているんだわさ💛

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仔羊おばさん