ワタクシは、朝日新聞で上記のニュースに接しました。
ど貧乳、ど貧乳、と自分のことをこのブログで自虐ネタとして語っているワタクシこと仔羊ですが、はたして、いかほどのど貧乳かというと、自分で言うのはナンなんですが、おそらく、ど貧乳度上位3%に必ず入れるくらいだと思います。
そんなワタクシですから、この人生で豊胸手術を考えたことは、1度や2度じゃござんせん。
でも、結局今に至るもど貧乳のまま生きているのはなんでかというと、
自分が美しくなるためにお金をかける気がなかった
に尽きます。
それに、とどのつまり、ど貧乳であっても、なんら生活には影響しない。
先日、ちょっと冗談交じりにブログにも書きましたが、
年賀状書くにも、胸いらんし、
大掃除にもいらんし、
歩くにも走るにも泳ぐにも、特段胸が大きい必要はないワケです。
それに、例えばライオンでも虎でも、動物の場合、胸が大きいからどうのこうの言わない。胸があるとかないとか、その動物の持つ美しさと彼らの乳房の大きさはまた別物であると思います。
例えば走る姿の美しいガゼル。胸の大きいほうが美しいとか感じません。
だから、胸が大きい人をうらやましいと思うのは、なんとなくアニメとか、誰かの言った話とか、世の中の全体的なムード、あるいは、生き物として「大部分の体型」に入れてないことの寂しさ、なんかが原因なのだ。
機能的な問題ではない。
なので、精神的にそれが平気になれば、特段豊胸手術をする必要はなかったということです。
だけど、ワタクシも考えたことはあります。
てか、大抵のど貧乳は手術を考えると思います。
だから、被害に遭われた方の回復を、心から祈りたいと思います。
今日はちょいと真面目だった。
明日は、服装でもご紹介したいです。
仔羊おばさん