今週のお題「お花見」
よかった。本当にヨカッタ!!!!!
何が良かったって、男女ともに「3枠」が取れて私は心から喜んでおります。
そーです、私はフィギュアスケートファンなんです。それがど貧乳や花見とどう関係しているのか、よければちょっとお付き合いください。
昨日、一昨日ともに、この3枠が取れるかどうか、別に選手の身内でもなく、別にスケート連盟関係者でもないのに、あーもーどーすんの、取れるんやろか、取れるんやろか、と気をもんでおりました。
そもそも「3枠」とは、上位二人の順位の合計が「13」以内の国に世界選手権出場選手枠を特別に3人にしてくれる、というもので、日本はこれを取り、選手を3人出場させることで強化をはかっているので、本当に大事な枠なのです。
ファンにとっても、一人でも多くの選手に出てもらいたい、との純粋な思いから、ほんまに大事な枠なのです。
実際、今回の大会でも、男子はその3枠で出てた3人目の選手ー友野一希選手ーが5位に入ったことで、ぐっと3枠が近づきました。彼が会心の演技をして、第3グループが終わって暫定2位だった時に、「よし!これで8位は確定だ!宇野昌磨クンはなんとか5位以内に!」と、我々ファンは祈っておったのです。
これが出場が2人しかいないと、このドラマは成り立たんかったんです。
さて、女子も樋口新葉(わかば)選手が第3グループ終えて暫定1位だったときに、我々ファンは「よっしゃー!7位は確定や―!」とコーフンしとったわけです。
ともあれ、 枠3つ
ほんまに取れてよかった!
さて、このブログは「まったいら」のど貧乳そして
ルックスミニマリスト を自称する私が、
いかにど貧乳が快適で素敵かを強調するっていう、極めて自虐的 なブログです。
できたら、貧乳に悩む女子たちを勇気づけたい!
ところで、なんで「お花見」にこじつけたかというと、今回のフィギュアスケートのテレビ放送も、シングル種目のみを強調する、という構成になってて、私はとっても不満だったんです。
今回、アイスダンスの村元哉中(かな)&クリスリー・リード組のテーマは「桜」
でした。音楽も坂本龍一さんの音楽で、まさに桜にぴったりの音楽、もっとしっかり放送してほしかった!
そして、フィギュアスケート選手は、体をぎりぎりまで絞っているため(?)どの選手を見てもそんなに豊乳は見当たりません。
みなさん!
ぐるぐるジャンプを回るのに、胸はいらんのんです!(^_^;)
それがどれほど私のようなど貧乳になぐさめとなっているか!
そういう意味でも美しく咲くフィギュアスケート選手たちは、私が胸を張れる一つの根拠となってくれてるのです!
仔羊