ごめん、別にど貧乳だからってフィギュアスケートについて書かないといけないという義務はありません💦
ただ、ど貧乳はフィギュアスケートは有利ですよ、ハイ。
でも、今日は男子編。
まずは王者、羽生弓弦。
いやー、今回の全日本での「天と地と」すごかったですよねーーー。
(*_*)
そもそも、ワタクシのような高橋大輔ファンは、羽生弓弦は好きではないです💦
正直言って、なんか大ちゃんは追い落とされた感がありますから、「日本人」って部分では応援できるんですけど、羽生弓弦のオリンピック金メダルについても結構冷ややかな目で見てるんです。
でも、もちろん「SEIMEI」プログラムは秀逸でした。
安倍晴明その人が摩訶不思議な術を使っていたというエピソードが、このフィギュアスケート、という競技、また、他の人ができない4回転ジャンプを繰り出す羽生弓弦の演技にも通ずるところがあります。
そこに、シェイ・リーン・ボーンの振り付け!
すごい印象的なポーズの数々。
衣装その他、ハマっていました。
すばらしいプログラムでしたね。
それは認めます…。
そして今回の全日本では「天と地と」。
これまた神プロでした!
このプログラムは、ワタクシのような素人目にもはっきりわかる、
天を仰ぐ
うつむく
振りが繰り返されます。
フィギュアスケートの華とも言えるジャンプと、地に近づいてのシットスピンがあり、技術要素にも
天を仰ぎ
地に向かう
場面があり、つなぎの振り付けにも、コレオの部分にもそれが!
しかも、衣装も良いよね。
ワタクシはちょっと色合いが薄いように思うのですが。
しかし、空をイメージできるカラーです。
今回準優勝の宇野昌磨君。
ワタクシは高橋大輔ファンですから、その流れでショーマ押し、なのです。
今回の昌磨氏の衣装は…不満です…。
なんか違うと思う…。
赤・黒とかのほうが…。
3位の鍵山優馬クン…衣装どうにかならんかえ?
全身緑ってどうよ?
お願い、やめて!
(>_<)
技の競演ではあるんでしょうけど、衣装でげんなり。
羽生のショートプログラムの衣装も私にしたらチョットと言いたいが、他の選手に比べればずっといいと思う。
なんせ、キラキラしてる。
そこが、自分をわかってる、と思う。
フィギュアスケートは「おばばを魅了する」「おばばのための」スポーツだと私は思っている。
観戦しようと思った時のチケット代の高さ!
も含めて
かなり「おばば」向きなのだ。
ともかく、鍵山優馬くんの出現で、まだまだ男子は世界で戦えそうです。
ほっ
仔羊おばさん