埼玉スタジアムへ日本代表対ベトナム代表の試合を見に行ってきました。
日本はもうワールドカップ出場を決めているので、ある意味消化試合となりモチベーション的に難しいところへもってきて、
控え主体のチームで連携もイマイチで、結果もついてきませんでした。
ベトナムサポーターさんたちは平気で声を出して応援。
再三の主催者からの呼びかけもむなしく、
おとなしく従う日本人サポーターが逆に割を食ったような……
印象でした。
コロナ以降の課題ですな。
( ̄ー ̄)
それにしてもベトナム人いっぱい来てたなー。
サポーターのあの熱気、日本がベトナムに負ける日もそう遠くないことではないかと予感しました。
日本はセットプレーで「マーク甘い」という悪癖がまた出ました。
そして、シュートを打っても「枠外す」ばっかりです。
これもまあ、いつものことですな。
ベトナムも体を張って懸命の守り。
枠内シュートもことごとくガードされました。
もともと先発メンバーの伊東純也が入ってからは攻撃が活性化しました。
やはり「速さ」がポイントとなりそうです。
相手に考えるヒマを与えちゃだめなのよね。
サッカーって、守りに徹すればある程度守ってしまえる。
と……再度認識をさせていただきました。
(`・ω・´)ゞ
今後いつかルールを守った日本人サポーターに免じて、サッカーの神様が日本に微笑んでくれる日がきっと来るでしょう。
そう思いたい。
(´・ω・)
だけども実力的にはワールドカップ3連敗もあり得るかな。
向こうももう突破はなくなってたワケで、日本のほうが1位通過をかけて戦わないといけなかったんですから。
こうなるといつもの森保監督の手堅い先発メンバー起用の理由がよくわかります。
後半、ここんとこ勝ってるメンバーがそろったら、なんか躍動感が出ましたもんね。
そして、天気予報をちゃんと見て、しっかり防寒対策して行ったけど、やはりスタジアムは寒かった。
結果も出ず、しゅん💦
となった試合後の突破セレモニー。
観客はチャントなどの声出しはNG。
で、しんみりムードのセレモニーでした。
また出直しですな。
仔羊おばさん