病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

格上撃破!

見ましたよ、見ちゃいましたよ!

お見事な戦いを!

 

さしずめ

ど貧乳、豊乳を撃破!

(何を撃破すんねんやろうな? やっぱり体型はどうでもいいことの一つだな)

だろうか?

いやいや。

(∩´∀`)∩

 

猫 子猫 に対する画像結果

25日、性懲りもなくまたまた女子サッカーを見に行っておりました。

皇后杯の4回戦。

INAC神戸対日テレ東京ヴェルディメニーナ」の一戦。

日テレ東京、というと「ベレーザ」が強豪なんですよ。

ワタクシ、ファンの割に不勉強を告白しますが、メニーナとは何かなんて知りませんでした。

メニーナは「ベレーザ」の下部チームというか、中学1年から高校3年生までで組織されたチームです。

f:id:from55life:20211227123223j:plain

なんとなんと、その「メニーナ」が、強豪INAC神戸を破ったのです!

スコアは2-1。

番狂わせが起こりやすい「サッカー」という競技を、今一度認識し直しました!

 

INACはシードチームで25日が「初戦」

この「初戦」がまたドラマを呼ぶ。

ワールドカップでも優勝を狙う強豪チームが初戦で敗れて、そのことから予選で敗退、ということは少なくないのです。

なぜなら強豪チームは7戦戦うつもりで準備をするからです。

皇后杯は優勝まで7試合もなくて、INACのようなシードチームの場合4試合ですけど。

 

ただ、INACの戦いがしょぼかったのかというと、そんなことはないとワタクシは思いました。攻撃も守備もしっかりしていました。

しかし、それ以上にメニーナの守備は堅かった。

1対1の戦いもやられていなかった。

 

もう一つ言うと、体格の点でもメニーナ側にも大柄な選手もいて、そう大した違いは肉眼で感じ取れませんでした。

INACが悪かったというより

メニーナが素晴らしかった

のです。

 

こんな、歴史的な一戦を無料の試合であるにもかかわらず、

観客わずか551人。

(席の後ろの方が「551の蓬莱(豚まんの名店です)やな」と、つぶやいていた)

 

あーもー是非是非、サッカーファンの方、スタジアムに見に来ていただきたい!

 

何度も強調していますが

女子サッカーと男子サッカーの違いは

女子バレーと男子バレーの違いに似ている、と思ってください。

確かに女子のほうは「どっかん、どっかん」という大砲の打ち合い主体ではないが、だからといって「女子のほうが見ごたえない」なんて、言わないでしょ?

女子はね、リズミカルでテクニカルな戦いの展開なのだと言える。

確かに「うぉおおお!」ではなく、「キャー、ワー」だけども、それで「女子はつまらない」とはならないでしょ?

女子のほうが先に人気を集めたバレーボールでは、はじめ男子のゲームを見た時「つまらん」なんて、ワタクシも思ったことがあるけど、でも今は決してそうは思わない。

単に「特徴が違う」だけ。

 

ともかく、格上を撃破するというドラマがありました。

ちょっとびっくりしましたが、こういうことも起きる、というサッカーの特徴を今一度認識しました。

皇后杯の試合はまだ続きます。

29日も見に行こうと思います。

その後は、スタジアムが遠くなってしまうので、行きづらいなあ。

(ノД`)・゜・。

 

仔羊おばさん