15日、水曜の夜、セレッソ大阪と韓国の埔項スティーラーズの1戦を見に行って来ました!
(`・ω・´)ゞ
この試合は、AFCチャンピオンリーグのラウンド16、というやつで、このチャンピオンリーグで優勝すると、12月のクラブワールドカップにアジア代表として出場することができます。
その「ラウンド16」とは、これに勝つとベスト8にコマを進めることができる1戦です。
一発勝負で決まる戦いで、大阪でこの試合ができたということは、どっちかというとセレッソに有利なはずの1戦です。
しかしながら、セレッソ大阪の今のJリーグにおける順位は12位。
そんなに上の方でもなく真ん中へんです。成績不振でクルピ監督が辞め、小菊監督になってまだそんなに月日も経っていません。
そんなんで、チャンピオンズリーグで勝つのは難しいだろうなあ……
( ̄ー ̄)
と、思っていました。
スタメンも帰国、加入してまだ日も浅い乾選手が入ってる時点で、うーむ……。
選手の状態がわかるがな……。
結果は0-1で負け。
でしたが、後半の気迫あふれる攻撃は、今後の戦いに希望を抱かせる迫力のあるものでした。
枠内にさえ飛ばしていれば、間違いなく決まっていたであろうシュートも二つ三つはありました💦
そんな時にいつも思う……。
澤穂希なら入れてるで!
バロンドールを獲得した選手と比べるのが間違ってるかーーー。
ため息。
澤穂希は絶対にチームに違いを生み出していたよな。
( ̄ー ̄)
遠い目
岩渕真奈も遠藤航も久保建英も長谷川唯も、まだあの域には達していないと思う……。
あと、敵ながら埔項の10番の選手はすごくよかったよ!
スピード、体の強さ、ボール奪取、プレーに出る気迫とか、あっぱれでした。足元の技術については、私にはそこまでわかりませんけど、印象に残りました。
カンサンウ、という方だそうです。
ところで、ワタクシは決してセレッソ大阪のサポーター「セレ女」というわけではない。
2020年、今となってはコロナ元年とでもいえる昨年は、セレッソの会員になった。
「SAKURA SOCIO」とか言う。
こんな横文字使わんでええんちゃう?
他にも「SAKURA SOCIO プライム」とか言う身分もあって、それって年会費が高くてもらえるノベルティが違ったりするんだけど、一体自分が申し込んだんがどっちか?
一瞬わからなくなることは1度や2度ではなかった💦
もうちょっとシンプルにしてくれたらええのに。
2020年は、平日も含めてすべての試合に行く勢いで加入したのだが、例のコロナで無観客試合も多く、また、仕事をしてると難しかった。
で、最終的には会費の一部を返却してくれたのだが、2021年はもう最初から申し込まなかった。
シーズンシートも申し込まず。
来年はもし、外で働いてないとかならシーズンシート申し込もうかな。
今回の試合も上限5000人というやつで、平日の18:00スタートでもあり、入場者数は3800人少しだった。
マスク着用、手指消毒その他感染症対策はもちろんのこと、でもなあ。上限5000人ではなあ。
Jリーグのチームも経営はかなり厳しいよね……。
ど貧乳の生活もそう余裕はありませんので、シーズンシートを申し込むなら今からぽちぽち貯金に励まないと!
(; ・`д・´)
仔羊おばさん