病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

コロナの前から医療関係者は目いっぱい働いている

昨日は、コロナ禍で亡くなられた方がいて、偉そうにも

こうしたらどうだ

みたいなことを綴ってしまいましたが、別に医療関係者がやるべきことをサボっているみたいなことを言いたかったのではありません。

 

もとより、ワタクシはいち糖尿病患者で、コロナの前より定期的に病院に通院しており(あーヨカッタ! 「ど貧乳」くらいでは幸いにも通院の必要はありません! 糖尿病で通院です)、医療関係の方々の働きぶりは、かねてよりどんなにハードワークしておられるかよくわかっています。

ですので、今日はワタクシの知る範囲ではありますが、医療関係の方々がいかに大変かを書いておきたいと思います。

 

まず、ワタクシの主治医ですが、たぶん昼の休憩は「ない」か、ほぼ取っていないかくらいだと思います。それで朝から夕方まで予約患者でいっぱい。

世にこんなにたくさん血糖コントロールの悪い患者がいるというワケ。

医療関係者の負担を減らしたかったら、コロナ以前に食欲と運動をコントロールしろよっちゅう話で!

(反省しとりま)

それでも各患者、予約の時間ぴったりに診療が始まることはなく、必ず待ちますから、そもそも患者さんの予約を、それこそ「目いっぱい」入れておられるんだと思います。

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レントゲン室(ワタクシの通う病院は大きいのでレントゲン室だけでたぶん4個くらいある)は、正規の開始時間より半時間前にはもう動いている。右手首骨折の際、お世話になった💦

たぶん採血室も開始時間前からやっているような雰囲気。ワタクシが行く採血コーナーは、大抵は2人~3人の看護師さんで、フル回転!

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そういう、診察前にデータを取るような部門は、正規の開始時間より早く動き始めている。

しかも、「きびきびと」である!

ワタクシは「こんなん、日本だけちゃうか?」と、心ひそかに思っている。

 

日頃のみなさんのハードワークの上に、私たち患者の安心安全ものっかっている。

ありがとうございます に対する画像結果

仔羊おばさん