病気でHappy

ど貧乳で糖尿病でも楽しい生活送ってます!

たまにはインシュリン注射の経験が身を助けた

ワタクシはど貧乳の一員として、これまで生きてきたアラ還の1女性ですが、

糖尿病患者の一人でもあります。

40代前半で糖尿病の診断を受け、当初は運動などで血糖値のコントロールをし、飲み薬のみで結構いいカンジでした。体重はこの時一旦落ちました。しかしコントロールがよかったのは一時的なもので、教職の仕事を始めてからだんだん悪化していきました。

でも、ずーっと飲み薬だけで経過をみてればいい程度でした。

数値が悪いなあ、悪いなあだけだったら、そのままでよかったのかもしれないのですが、数値がそこそこ悪化して薬を変えることになりました。

3年くらい前のこと。

薬を変えると今度は痩せ始めました。それも激やせで自分でも怖くなり、医者もここからは大きい病院で診てもらってくださいということになり、大きい病院に転院しました。

しばらくして教育入院。

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それまでも何度もカロリーコントロールとか運動療法とか勉強しましたけど、さらに入院して徹底的にレッスンです。
退院してしばらくして経過を十分見てから

インシュリン注射

をすることになりました。

最初は少ない量の接種から、今は1日3回、4種類、自分で自分のお腹に打ちます。

 

それで痩せさらばえていた状態もかなり改善し、一時38キロくらいだった体重が今は43キロくらいに何とか持ち直しています。

 

インシュリン注射でも、なんか妙に痛い時もあれば、ほぼ何にも感じないこともあります。

 

昨日はコロナワクチンの接種でしたが、

日頃からずーっと、そういうふうに注射慣れしているので、恐怖心も何も全くありませんでした。

病気は望ましいことではありませんが、まあ、たまには病気であった事も役に立ったかなと思いました。

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まあ、自慢できることではありませんけどね。

 

仔羊おばさん