ど貧乳はね。
自分がど貧乳であることは確かにコンプレックスではありました。
特に10代の頃とかは人並みになりたかったです。
20代、30代でもパッドを入れたりして「人並み」になる努力をしてました。
ということは、不思議なものでコンプレックスってなにがしかのエネルギーになったり、「現状を打破したい」という「やる気のある状態」の呼び水であったりします。
そう考えると「ど貧乳」に感謝ですね。
40代でもまだ「胸ごまかしたい」とか思ってました。
ところが40代の後半からだんだん
この人生で胸が出っ張ることはない
と覚悟が固まり、
そう、なんならブラやめてみい!
と、常識はずれの挑戦を始めてみたら
(・∀・)
新しい人生が開けましたよ!
快適でした!
夏は涼しい(もちろん、ワタクシの周りだけ涼しいんじゃないんですよ。気温は酷暑でも、ブラしてるよりずっと快適に過ごせるのです)し、旅行の荷物は少なくて済むし、突然のレントゲン撮影にも動じる必要もなく
要は
いいことずくめ
でした。
コンプレックスも時には良い作用をもたらす
ということですね。
仔羊おばさん