このブログはど貧乳が服の紹介とか趣味の紹介とかしてるブログですからね。
( ̄ー ̄)
小さい時は父親とも母親とも風呂に入るじゃないですか。
ワタクシの3歳ごろと言えば、まだ風呂屋に行ってたんですよ。
うちだけじゃなく、多くの近所の方がですね、風呂屋に行ってたんです。
風呂屋は混みこみでした。
今でいう「密」ですわね。
風呂屋に父と行って、男湯での出来事です。
背中じゅう、入れ墨のおじさんが…。そう「ヤクザ」さんです。
ヤクザも風呂屋に通ってた時代だったんですね。
ワタクシはそれはそれは小さい子供でした。
2歳か3歳。
おっきい声で父に聞きました。
ねーねーお父ちゃん、なんであの人の背中、絵、いっぱい描いてんのー?
父は当然、ワタクシに
しっ
静かに!って指を…
立てましたよね。
で、ワタクシはますます大声で
ねーねーお父ちゃん、なんであの人の背中あああー
って聞いたな。
やくざさんは、ちょっとこっちを見て、迷惑そうにしていた。
父は怖がってたな。
家に帰ってからも
「あーもー汗出たわー」と、言っていた。
私は不思議だったから、父に、家に帰ってからも聞き続けたな。
でも、何も言ってはくれなかったし、
仮に言ってくれたとしても、私には理解できなかったと思う。
(;^ω^)
そんな父と最後に一緒に風呂に入ったのは、小学校の6年ぐらいだったかな。
その頃はもう、家にも風呂があって。
普段うちではもう父親と風呂に入ることはなかったんだけど、
旅行先で、家族順番でいっぺんに風呂に入ることになって、すっごく嫌だったけど、入ったな。
兄弟も一緒だったな。
胸も出っ張てないのに、一人前に一緒に風呂に入るのがイヤだったなんて。
(。´・ω・)?
ナゾやな。
でも、その頃になるといっちょ前に家族と入るのは嫌やった。
(^_^;)
そんな思い出がありまする。
仔羊おばさん