ついに日本代表チームのワールドカップが終わりました。
いやー残念ではありましたが、まあ順当な負けだったともいえるベルギー戦でした。
ベルギーの監督。ロベルト・マルティネスさん。
今回に関しては顔対決でもちょっと負けたかな。
まあそんなもん、比べるものでもないんですが。ど貧乳的には表情の「厳しい」度で、西野監督を上回ってたように見えました。
終盤の選手交代で、いわゆるベルギーの勝ちパターンに持ってかれてしまいました。
………無言………
(/_;)
いたしかたないです。日本チームは、その「勝ちパターン」をつかむ前に散る時を迎えてしまったように思います。
監督交代から2か月と考えると、チームと監督とスタッフがその勝ちパターンをつかむには、少し時間と経験が足りなかったのかな。まあ、私はサッカーのプロじゃないので、本当のところは日本サッカー協会が分析をやってくれるでしょう。
私自身のフィールドで言えば、日本語能力試験N4くらいの実力の学生がN2の試験に挑戦して、あと1問で合格に届いたのに… と、悔しがるのに似ているんだと思います。だけど、積まなきゃいけない実力の部分は、また毎日毎日積み上げてくしかないでしょう。まだ「N3」をすっ飛ばしてるわけなので。まずは「N3」をクリアしないとね。
岡田武史元日本代表監督が言っているところの「煉瓦(れんが)は縦にも横にも積んでいかなきゃならない」
煉瓦を横にも縦にも積み続けていけば、またいつか、この壁を越える日も必ず訪れる。
仔羊おばさん