そりゃ、もう!
43歳だか、44歳だか、ともかく化粧をやめた朝。
"for rest of my life(自分の残りの人生)"と、なぜだかその時に英語が浮かび、
朝のこのクソ忙しい中10分、20分を化粧に使うのか?それとも他のことに使うのか?
自問しました。
一瞬! (; ・`д・´) ハッ!
そうだ、それは化粧じゃない‼
あたしの顔は、化粧をしてもきれいになってない。
…顔は一反木綿(いったんもめん)には似てないですよ、体型だけですよ、念のため。(^_^)v
でも、この妖怪が化粧してもあまり意味ないでしょ。
私もそうだったんですもの。
でも、やめても誰も気づかなかったよ。
面接で化粧して行ったこともあったけど、化粧したから受かる、ってもんでもなかったし、してなくても受かる時は受かった。
結局、美貌で勝負する人には化粧って大事だけど、そうでない人にはどうでもいい類のことだった。
もちろん、化粧が楽しい人はなんぼでもやったらいい。
だってカラフルな色合いって楽しいもの。
ただ、私の顔に乗せても効果がないってだけ。
それに気づいてしまった朝。あれがあたしの一つの転機。
仔羊
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